両腕をロープで縛られた状態で目を覚ます…アレルギーに苦悩する中学生が考え出した「掻きむしり対策」の凄さ『100倍アレルギー克服記①』

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100倍アレルギー克服記
『100倍アレルギー克服記』©ちびシャトル/太田出版

『R-1グランプリ』準々決勝進出のお笑い芸人・ちびシャトルは、学生時代に一般成人男性の平均が170とされるIgE値(アレルギー数値)が“1万5000”と診断される。

【電子書籍限定特典イラスト付き】100倍アレルギー克服記
『100倍アレルギー克服記』(太田出版)。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

食べられるものは白米・鶏肉・グミだけだった時期もあり、耐えがたいかゆみから、夜はロープで自分の腕を縛って眠ることも……。

出口の見えない日々、家族との奮闘と葛藤、そして「人を笑わせたい」という夢をあきらめずにステージに立つまでを赤裸々に描いたコミックエッセイ。

【あわせて読む】

#アレルギー値「通常の100倍」だった中学生の驚き

#「毎日血まみれ」の中学生が芸人を目指す深いワケ

この記事の漫画を読む(11ページ)
ちびシャトル 芸人

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ちびしゃとる / Chibi Shuttle

トゥインクル・コーポレーション所属のピン芸人。1991年10月1日生まれ。長崎県出身。自身で描いたイラストが飛び出す”立体のフリップネタ”を軸に活動中。『R-1グランプリ2023』準々決勝進出。森本サイダー、ムラムラタムラ、本多スイミングスクール、Men’s石橋の4名とのユニット「ピーターパンウンコローム秩序」としても活動中。同じ事務所のコデラ戯言とは、ユニット「ちびコデラ」として漫才も披露している。

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