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「麻布台ヒルズカフェで朝食を食べよう、1300円っと…え、ドリンクは別料金!?」 麻布台ヒルズカフェ「1500円朝食」の"正直な感想"

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サラダの鮮度と丁寧な水切り、フレンチトーストの焼き分け、スープの温度。小さなひとつひとつの要素が積み重なり、食べ終えた時は大満足で頬はほころびニッコニコです。

ケールの苦味がおいしい、色鮮やかなサラダ(筆者撮影)

地下庭園を借景に楽しむ贅沢な朝

おしゃれなテーブルウェアは、石川県の老舗陶磁器メーカーニッコーの定番であるEXQUISITEシリーズ。売り上げの一部が令和6年能登半島地震の復興支援資金として活用される(筆者撮影)

麻布台ヒルズカフェは壁のない店舗設計のため、地下街の空気がそのまま店内に流れ込み、地下とは思えないほどの開放感に満ちています。小さく流れる洋楽BGMは控えめ。外を行き交う人々のざわめきと調和してホワイトノイズとなり、リラックスできる空間を作るさすがの演出です。

広々とした50席ほどの客席はゆったりと配置された店内は、平日の9時半頃には空席が目立っていたのですが、11時前にはほぼ満席になりました。会話を楽しんでいる女性グループ、ノートパソコンを開くビジネスマンなど、それぞれが思い思いの時間をゆったりと過ごしています。

ウォーターグラスのコースターを、PRに使用するという試みも、なかなか面白い(筆者撮影)

地下1階ではあるのですが、緑地エリア(中央広場)に面しているため、窓の外には芝生や池、美しい植栽を望みます。その向こうにはエルメスのメゾン。窓の外の借景を眺めながら、セレブ気分を味わいます。

「この景色や高級感込みなら、1500円というお値段は全然高くないなあ」と感じた朝でした。

【もっと読む】「グラスや水が最後まで出てこず」「クレカ決済に10分も」…。日本初上陸の高級ホテル「フェアモント東京」。8500円朝食に"心配"になった朝 では、日本初上陸の高級ホテルのモーニングを、モーニング愛好家の大木奈ハル子さんが訪問。味は申し分なし、しかしサービスは…なモーニングの魅力を詳細に解説している。登録すれば本連載の最新記事が届く《こちら》の「著者フォロー」ボタンから。
編集部注:本記事に登場するメニューの価格は、すべて取材時点のものです。昨今の為替変動、原材料高騰などの影響を受けて価格が改定されている可能性があります。また、店舗によってモーニングの値段・内容は異なる場合があります。
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