「教える親」より「聞く親」が子を伸ばす 東大生の親が何気なくしている"子供の脳を育てる"習慣とは
つまり、親が「教える」のではなく「聞く」ことで、子どもは自然に授業内容を復習することになる。しかも、それが日常の雑談の延長で行われるので、負担感や抵抗感が少ないのです。
逆に、このような経験がないと、子供は「学んだ内容を再現する」という機会が乏しくなってしまいます。授業を聞いて、聞きっぱなしになってしまうわけです。「あれ、今日はどんなことを学んだんだっけ?」と考えを巡らせることによって、学びを復習することになります。
アウトプットが記憶を強化する
「復習」というと多くの人がノートや参考書を見ないとできないものだというイメージを持っていると思いますが、実際にはそんなことはまったくなく、ノートや参考書を見ないで頭の中だけでどれだけ学びを再現できるかというのも重要です。ノートや参考書を見て復習するのは、いわばヒントがある状態で復習するのと同じことです。ヒントを見ながら問題を解いたとしても、本当の実力ではないですよね。それと同じように、しっかりと「学んだ内容を何も見ずに再現する復習」というのも必要なことなのです。
『マンガでわかる東大勉強法』では、この復習の方法について、「授業を要約する訓練」が紹介されています。「今日何を学んだのか」を要約して他の人に伝えられる状態になろう、ということですね。
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