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ライフ #商業施設で変わった街

「十数年前までほとんど人が住んでなかった」「今でも外国人客は降りない」…。湾岸でも”地味な街”だった「有明」の洗練の歴史

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  • 坪川 うた ショッピングセンター研究家・ライター
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たとえば、「リーバイス」と「アーバンリサーチ」があった区画は「ロフト」になり、「北野エース」があった区画には、「はま寿司」がオープン予定。「スポーツオーソリティ」と「スーツコレクト」は、「コジマ×ビックカメラ」「西松屋」に変わっている。

住友不動産グループが手探りで、近隣に住む子連れファミリーの日常利用とライブ客のニーズに対応しようとして変化してきた軌跡がうかがえる。

2020年の「有明ガーデンパーク」(筆者撮影)
2025年8月の「有明ガーデンパーク」。夏ということもあるのだろうが、以前よりも木々が育っている気がした(筆者撮影)

街の人のことを考えた発展に期待

「有明ガーデン」は、お台場と豊洲の間で影を潜めていた有明を、人が住み、訪れる街に変えた。近隣住民やライブ客のニーズに対応すべく、変化してきた。

しかし、依然として、土日の渋滞や店舗動線のわかりにくさといった課題も指摘されている。

「有明ガーデン」に次いで、「羽田エアポートガーデン」をオープンさせるなど、商業施設事業の裾野を広げている住友不動産グループ。

これからも有明に住む人、訪れる人のことを考えて「有明ガーデン」を変化させ、課題を解決し、有明の街をますます盛り上げることに期待を寄せたい。

【前編】お台場と豊洲に埋もれていた「有明」人が集まる訳 では、かつては地味だった街・有明に今では人が集まっている理由について、ショッピングセンター偏愛家の坪川うたさんが詳細に解説している。
 

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