甲子園開幕!地方予選「ライブ視聴ランキング」で判明した注目校の正体

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10位に入ったのは秋田大会決勝。金足農は2018年夏の甲子園では、劇的な試合展開で強豪を次々撃破して準優勝。「公立の農業高校」「地元出身選手」「103年ぶり秋田県勢決勝進出」で旋風を巻き起こした。その時のエース・吉田輝星(オリックス)の弟・吉田大輝を擁し、再び「金農旋風旋風」を巻き起こしたい。

夕方の開会式、朝夕2部制、様変わりする夏の甲子園

開会式は8月5日夕方の16:00から。大会1日目は1試合のみの開催で、17:30のプレーボール。史上初のナイター開幕戦となる。

また、昨年から導入された「朝夕2部制」が拡大され、大会2日目から6日目までは、午前の部が8:00と10:30試合開始、夕方の部が16:15と18:45に試合開始となった。この他にも休養日が準々決勝、準決勝、決勝の前に計3日設定される。

今大会の優勝候補は北から、プロ注目選手を抱える仙台育英(宮城)、健大高崎(群馬)、横浜(神奈川)や、智弁和歌山(和歌山)、東洋大姫路(兵庫)、沖縄尚学(沖縄)も有力。さらに連覇を狙う京都国際(京都)などが挙げられる。

小野寺 俊明 スポーツ企画工房 代表

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おのでら・としあき / Toshiaki Onodera

リクルート勤務後、2000年よりスポーツPRコンサルタント。bjリーグ、Tリーグなど新リーグ設立に関わったほか、放送局やスポーツ団体のサイト制作、SNS運用を行う。

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