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キャリア・教育 #くよくよしたら手を洗おう。

「やる気が出ないときは松岡修造さんを見る」が心理学的にもオススメだという根拠。「くよくよ」していい!大事なのはリカバリー方法

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  • 内藤 誼人 心理学者、立正大学客員教授、アンギルド代表取締役社長
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集団から孤立することは、いつの時代も命にかかわる重大なリスクでした。仲間はずれにされることは、サバンナに放り出されるのと同じくらい致命的だったのです。

だからこそ私たちは、「周りとうまくやっていけているか」を気にする本能を強く持っています。「嫌われていないか」「迷惑をかけていないか」「変なふうに思われていないか」と不安がよぎるのは、ある意味では当然のことと言えるでしょう。

たとえば、同僚に挨拶したのに目を合わせてもらえなかったとき。メールの文章に、何か含みがあるように感じるとき。面と向かって攻撃されたわけではなくても、くよくよセンサーはすぐに反応してしまいます。

現代社会では、物理的な危険よりも、「人からどう思われるか」が最大のストレスになりやすいのです。しかも現代の“くよくよ案件”は、こまかくて地味なことのほうが圧倒的に多いぶん、なおさら自分でも気づきにくく、対処が難しいのがやっかいな点です。

だから、くよくよ、もやもやしたときには、「これは心のセンサーがちゃんと働いているんだ」と受け止めることが第一歩。心理学の研究でも、社会的な不安は、身体的な痛みと同じ脳の領域を活性化させることがわかっています。

つまり、人間関係のなかで感じる心の痛みは、本当に“痛い”のです。

リカバーできる術を会得すれば大丈夫!

くよくよすることで、心は血を流しています。だからこそ、心の痛みは放置せず、きちんとケアすることが重要です。

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