天一が大量閉店…逆に増えてるチェーンには《意外な共通点》が!ラーメン業界で進む「郊外化」の"残酷"すぎる理由

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気づけば、天下一品も高くなった。ラーメン以外を注文すれば1000円は超えてくる。なお筆者が注文したのは…(筆者撮影)
ラーメン
定番の「こってり」。高くなったとは言え、味の魅力は変わらず。スープのドロっと感がたまらない(筆者撮影)
張り紙
6月の取材時の様子。「閉店のお知らせ」に切ない気持ちになった(筆者撮影)
ずんどう屋
本稿では触れていないが、「ずんどう屋」も拡大中の郊外型チェーンだ。運営するのは丸亀製麺、コナズ珈琲などで知られるトリドールだ(筆者撮影)
味玉ラーメン
こちらがずんどう屋の定番商品である「味玉らーめん」(筆者撮影)
谷頭 和希 都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家

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たにがしら・かずき / Kazuki Tanigashira

都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家。1997年生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業、早稲田大学教育学術院国語教育専攻修士課程修了。「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第三期」に参加し宇川直宏賞を受賞。「東洋経済オンラインアワード2024」でMVPを受賞。著作に『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』 (集英社新書)、『ニセコ化するニッポン』(KADOKAWA)、『ブックオフから考える 「なんとなく」から生まれた文化のインフラ』(青弓社)がある。テレビ・動画出演は『ABEMA Prime』『めざまし8』など。

X:@impro_gashira

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