東洋経済オンラインとは
キャリア・教育

「なんでこんな点なの!」「もっと勉強しなさい!」は逆効果…。子どもの成績がアップする"声かけ"の意外なコツ

9分で読める
2/7 PAGES
3/7 PAGES
4/7 PAGES
5/7 PAGES
6/7 PAGES
7/7 PAGES

もちろん、ウソの中身にもよります。社会的ルールに反することや人を傷つけるようなウソ、たとえば、人の物を盗んだのに、それをごまかして「もらった」とウソをつくなどは厳しく叱る必要があります。

でも、そこまで深刻なものでなければ、「あの子もなかなか知恵がついたな」と、その成長をむしろ楽しむくらいの気持ちでいれば、家庭内の雰囲気はグンとよくなります。

信頼感が自分から勉強する気持ちにつながる

『第一志望合格率96.8%の塾講師が教える 中学生の成績は「親の声かけ」で9割決まる!』(飛鳥新社)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

子どもたちのまわりにいる学校や塾の先生といった「普通の大人たち」は、たいていダメなことに対してはストレートに「ダメ」と子どもに教えます。

子どももウソをついてはいけないことくらいわかっています。わかっているから、大人から今さら正論を言われても響かないのです。

そこにあえてフェイントで「そのウソ、面白いな」「なかなかユニークな言い訳を考えてきたな」と笑ってくれる大人がいると、「えっ!?」と一瞬戸惑うわけです。

しかも、相手はニコニコ笑ってくれている。この信頼感が、子どもの心を動かすのです。そんな信頼感が、自分から勉強する気持ちにつながるのです。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象