ひとりで死んでも孤独じゃない 「自立死」先進国アメリカ 矢部武著

ひとりで死んでも孤独じゃない 「自立死」先進国アメリカ 矢部武著

独居者が死後何週間も経ってから発見される「孤独死」。ほとんどの先進国で単身世帯が増加する中、独居者の孤立や孤独死が社会問題化しているのは日本だけだという。これには社会的なつながりが弱いという日本社会特有の事情が関係していると、著者は指摘する。

独居死イコール孤独死ではない。問題は独居者の社会的孤立にある。米国には高齢者専用住宅や配膳サービスNPOなど、独居者の孤立を防ぐさまざまな支援があり、高齢者はこうしたサービスを受けながら最期まで自立生活を楽しむという。日米の事情に詳しいジャーナリストが、米国の事例をひもときながら、自立して生き、死んでいく「自立死」のあり方を考える。

新潮新書 714円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 日本人が知らない古典の読み方
  • 本当に強い大学
  • ほしいのは「つかれない家族」
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
『会社四季報』新春号を先取り!<br>波乱相場にも強い大健闘企業

企業業績の拡大に急ブレーキがかかっている。世界景気の減速や原燃料費・人件費の高騰が重荷だ。そうした逆風下での大健闘企業は? 東洋経済最新予想を基に、上方修正、最高益更新、連続増収増益など6ランキングで有望企業を一挙紹介。