61. 「この一球は絶対無二の一球なり」から始まる「庭球訓」は第1回全日本テニス選手権優勝者・福田雅之助の言葉
62. もとは1941年に早稲田大学庭球部員のひとりに贈った言葉で、多くのテニスプレイヤーの座右の銘となっている
63. 松岡修造がテニスを始めるきっかけとなったのが『エースをねらえ!』。海外遠征にも全18巻を持参していた
サーブの最速記録は、時速263キロメートル
64. サーブの最速記録は2012年に当時ATPランク340位のサミュエル・グロスが更新した時速263キロメートル
65. グランドスラム制覇の最年長記録は1972年全豪オープンで優勝したケン・ローズウォール37歳62日
66. 男子のグランドスラム制覇最年少記録は1989年全仏オープンで優勝したマイケル・チャン17歳3カ月
67. 女子の最年少記録保持者は、1997年全豪オープンを16歳3カ月で制したマルチナ・ヒンギス
68. ヒンギスは16歳で世界ランキング1位も獲得した
69. シュテフィ・グラフの世界ランキング1位在位記録は通算377週で、男女を通じて最長記録
70. 男子の世界ランキング1位の最長在位記録はフェデラーが302週で更新中
71. フェデラーは2003~2005年に決勝で24連勝している
72. 年間でグランドスラム4大会すべてとオリンピックに優勝することを「ゴールデンスラム」と呼ぶ
73. ゴールデンスラムを達成した唯一のテニスプレイヤーは、シュテフィ・グラフ
74. 史上最長試合は11時間5分。2010年ウィンブルドンのイズナーvs.マユ戦でスコア4-6、6-3、7-6、6-7、68-70
75. この1試合でゲーム数は183、イズナーはサービスエース112本を放つなど数々の史上最多記録が誕生した
76. 1980年ウィンブルドンのボルグvs.マッケンローの決勝戦は史上最高の名勝負として語り継がれている
77. 通算勝利数の歴代最多記録はジミー・コナーズの1253勝。ツアー最多優勝回数109回の記録保持者でもある
78. 通算獲得賞金No.1はフェデラーの8861万1538ドル(2014年シーズン終了時点)で現在も更新中
79. 男子のグランドスラム優勝回数最多記録はフェデラーの17回。2位は14回でナダルとサンプラスが並ぶ
80. 年間勝率の最高記録は、1984年のジョン・マッケンローが96.47%(82勝3敗)という成績を残し圧倒
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