「今が人生でいちばん若い日」、67歳になった美容家・藤原美智子さんがいま《夢中》になっていること。ウエストのくびれも作れる!
私が毎朝やっている「ドローイング」の方法は以下の通り。

つまり内臓を引き上げ、インナーマッスルを鍛えながら、肋骨と骨盤の間に十分な隙間をつくるのでウエストがくびれるというわけです。
「肋骨と骨盤の間を広げる」を意識
肝心の私のバレエのレベルはまだまだの状態ですが、このような体の動かし方を身につけられたら、姿勢は自然にスッと伸びるようになるだろうし、歩き方は「ドタドタ」ではなく軽やかなものへと変わるはず。
そしておなかがポッコリしてくるのは内臓が下がってくることも原因の一つなのですから、その改善にも効果はあるはずです。
プロのバレエダンサーたちのウエストは引き締まっていますが、こうした日々の鍛錬によっても、そのスタイルはつくり上げられているのでしょう。
そこまでの鍛錬をしなくても、「肋骨と骨盤の間を広げる」という意識を日頃からもっているだけでも、寸胴型の体型を避けることができるように思います。
また、そうした小さな緊張感が、精神的にも肉体的にも大人の女性たちの「オバさん化」が進むのを防いでくれる。そのように感じています。
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