広島市では、この平和記念公園のキョウチクトウを挿し木して育てたものを修学旅行などの平和学習で平和記念公園を訪れた学校などの団体に配布しているそうです。
有毒な植物は身近に存在する
とはいえ、毒を持っている植物でもあります。
「広島市では、ホームページなどで『口に含むと危険です』といった注意を呼びかけています。
毒性のあるキノコやスイセンなどと違い、キョウチクトウは他に似たような食べられる植物がないので、厚労省がまとめている過去10年間の有毒植物による食中毒発生状況などをみても、最近では中毒になった事例はないようです」(担当者)
キョウチクトウだけでなく、私たちの身近にはさまざまな有毒な植物が存在します。
厚労省では公式サイトやパンフレットなどで、「植えた覚えのない植物は食べない」「鑑賞植物には有毒なものもあるので誤食に注意を」といった呼びかけをしています。
厚労省や自治体のサイトでの注意をよく読み、誤って有毒な植物を食べないようにしましょう。
