「お宝」不動産物件は、地図が教えてくれる!

誰も言わなかった"逆説的"見つけ方

入居者が途絶えない“お宝不動産投資物件”の見つけ方を解説します(写真 :Andrey Armyagov / PIXTA)
今、資産運用を考えている人たちが注目を集めているのが、安定的に資産を増やせる不動産投資です。しかし、一方で「空室ばかりで困っている大家が多い」という情報も飛び交っているため、不動産投資に二の足を踏んでしまう人が多いようです。
そこで、『儲かる不動産投資は、地図から探せ!』(KADOKAWA)の著者・伊藤邦生氏が、入居者が途絶えない“お宝不動産投資物件”の見つけ方を解説します。

地方には、入居者が途絶えない“お宝物件”がある!

不動産投資は株やFXなどと比べ、安定して資産を増やすことができる投資法です。私は今、不動産投資のコンサルティングを行う会社の代表を務めていますが、会社員時代から不動産投資を始めており、今では毎月2000万円の家賃収入を得るまでになりました。

多くの方が不動産投資と聞くと、「人口が多い都心の物件」をイメージしますが、私は断然、地方の不動産投資をお勧めします。私が所有している物件も、福島県や山梨県、三重県など地方にあるものばかりです。

まず、地方物件は、価格が安いのです。地方では、10〜20室のアパートやマンションを2000〜3000万円から買うことができます。1室ではありません。1棟の価格です。購入時に自己資金を2割入れるとして、400万円からアパートやマンションを1棟所有して不動産投資を始めることができます。不動産投資は1室でも可能ですが、言うまでもなく1棟所有のほうが多くの家賃収入を得られます。1棟所有が400万円からできるというのは、大きな魅力です。

また、実は投資効率も東京より地方の不動産のほうがよくなっています。不動産投資では、利回り(満室時の家賃収入÷物件価格)で投資効率を判断します。この利回りが都心の物件だと7~8%が目安ですが、地方だと12~13%が目安。なかには20%を超える物件も珍しくありません。ビジネスマンが資産を殖やすなら、価格が安く、投資効率が高い地方物件がお勧めなのです。

都心の物件は価格が高く、投資効率が低くなっています。そのため、数億〜数十億円という資金を投入できる資産家、金融機関向きです。1室なら都心でも購入できるかもしれませんが、都心で1室買うより地方で1棟買ったほうが多くの収入を得ることができます。

次ページ地方で“お宝物件”を見つける際のポイントとは?
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