
今回は3浪で麻布高等学校から早稲田大学理工学部(現・先進理工学部) 応用物理学科に進学した大北あきやさんにお話を伺いました。
3浪で早稲田大学に合格

今回お話を伺った大北あきやさんは、麻布高等学校から、3浪で早稲田大学理工学部(現・先進理工学部)に合格した方です。彼は4年間、医学部を目指して受験するも第1段階選抜で足切りに遭い続けました。
しかし、その浪人で経験した日々が現在の仕事につながっているようで、浪人の3年間は彼の人生にプラスに作用している部分もあるそうです。
浪人が彼の人生をどう変えたのか。大北さんの浪人の日々を深掘っていきます。
大北さんは1979年、神奈川県横浜市に慶応義塾大学出身のサラリーマンの父親と専業主婦の母親のもとに生まれ、教育熱心な家庭で育ちました。
大北さん自身は、幼稚園のころは普通の子どもでしたが、小学校に進学すると学力が上がり始めました。
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