TPP閣僚会合、米国の要請でさらに24時間延長

医薬品などをめぐる交渉が難航

 10月3日、TPP締結に向け米アトランタで開かれている閣僚会合は、米国の要請により、交渉をさらに24時間延長することを決めた。写真は甘利TPP担当相。3日撮影(2015年 ロイター/Kevin Fogarty)

[アトランタ 3日 ロイター] - 環太平洋連携協定(TPP)締結に向け米ジョージア州アトランタで開かれている閣僚会合は、米国の要請により、交渉をさらに24時間延長することを決めた。

甘利明TPP担当相は記者団に対し、米国が求めた24時間の会合延長に合意したと述べた。その上で、バイオ医薬品の交渉で米国が進展を図る必要があると同国に伝えたとし、また、これ以上の延長は受け入れないと伝えたと明らかにした。

協議は医薬品などをめぐる交渉が難航し、合意に至らなかった。会合は当初は1日までの日程だったが、その後延長されていた。

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