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JR東・東海・西がコラボ「新幹線アイス」の完成度  各社の客室乗務員が本気で企画、その味わいは?

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JR-PLUS営業本部の古川ひとみサブリーダーがこれまでを振り返る。

「過去2回は“パーサー・アテンダント考案”としつつも、大筋のストーリーを会社側が用意した傾向が強かった。3回目にしてより乗務員主体という形でまとめることができました。これで終わりではなく、次はどんな展開があるのだろうとお客さまにご期待いただける展開を作っていきたいですし、季節を意識したプロジェクト進行や、まだコラボできていない他社ともぜひコラボしていきたい」

撮影が終わって、プロジェクトも大きな区切りを迎えた。「お疲れさまでした、また会いましょうね」(2025年1月30日筆者撮影)

この熱量をどう会社全体に波及させるか

FSN列車事業部の倉八果鈴主任は「同じアイスを販売する会社として共同企画できたのがうれしいです。今回参加した乗務員はこの熱量を体感しましたが、これをどう会社全体に波及させていくかがこれからの課題」と述べた。

J-Creation経営創造チームの土肥香織次長は「新幹線にアイス、ホットコーヒーは欠かせないというお客さまは本当に多くうれしいです。そんな中、本企画に携わることができ、大きなやりがいを感じることができ、成功だったと思います」と語った。

プロジェクト発足から約9カ月。アイスに負けぬほどの3社8人の固い結束力が生み出した、「シンカンセンスゴイカタイアイス」が走りはじめた。

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