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JR東・東海・西がコラボ「新幹線アイス」の完成度  各社の客室乗務員が本気で企画、その味わいは?

500系同様に山陽新幹線でしか見られない700系「Rail Star」バージョンも撮影した(2025年1月30日筆者撮影)
昨年9月にJR-PLUS東京本社で行われた検討会議。 パーサー・アテンダント8人のほか、スジャータめいらく、各社担当者・責任者などが出席(2024年9月12日筆者撮影)
初回会議を踏まえて製作された卓上試作品3種。左から岡山ピオーネ、シャインマスカット、岡山白桃(果肉なし)(2024年9月12日筆者撮影)
味より先にまず、香りへの反応が多かったのが印象的(2024年9月12日筆者撮影)
試食時間はやはり楽しく、和気あいあいとした雰囲気。各フレーバーについてメモを控えながら、各社で1種類のフレーバーを決める(2024年9月12日筆者撮影)
歴代のパッケージが集められ、新フレーバー向けのパッケージの方向性を検討(2024年9月12日筆者撮影)
次回はいよいよフレーバーが決定するだけに選定は真剣そのもの(2024年9月12日筆者撮影)
3回目の会議ではアイスの仕様が決定し、製品版の試食とパッケージがプロジェクト内に共有された(2024年12月10日筆者撮影)
これまでイメージだったものが具体化してきてやりがいを感じる瞬間(2024年12月10日筆者撮影)
8名で会うのも、残りあと1回。普段の乗務列車が描かれたカードにこれまでの感謝を込めて(2024年12月10日筆者撮影)
プロジェクトの終着駅岡山に到着 達成感を覚えつつここから新幹線利用者にいかに訴求していくか、まだまだアイスと向き合う時間は続く(2025年1月30日筆者撮影)
「いつも乗務している新幹線に比べて車体が丸いなぁと思って」と思わず初対面の500系にカメラを向ける(2025年1月30日筆者撮影)
JR-PLUS大阪列車営業支店で行われたSNS向け動画撮影。広報活動委員会とともに考案した振り付け案や動画の構成を共有し撮影に臨む(2025年1月30日筆者撮影)
「いいですよ!」「素敵素敵!」とまるでプロのスタジオ撮影のような空気づくりで慣れないメンバーたちの緊張をほぐしながら撮影を進行してゆく(2025年1月30日筆者撮影)
撮影が終わって、プロジェクトも大きな区切りを迎えた。「お疲れさまでした、また会いましょうね」(2025年1月30日筆者撮影)
JR東日本、JR東海、JR西日本。同じホーム上に決して交わることのない3社のパーサーやアテンダントが山陽…