成人後の年収に≪80万円≫差がつく4つの教えとは?「幼児教育≠早期教育」だが、子どもが小さい時ほど教育費の”コスパがいい”理由
特に1つ目はかなり意識していたところです。友達と公園で遊んだり、家でゲームをしたりするのは、必要な勉強が終わってからというのは徹底しました。漫画『ドラえもん』で、のび太のお母さんが遊んできたのび太に対して、「勉強しなさい!」と怒るシーンがありますが、楽しく遊んできた後に叱られて勉強しても大抵やる気が出ないのは、皆さんも同様の経験があるのではないでしょうか。
我が家の子育て
正直に言って、子育ては遺伝や環境にも大きく影響を受けますし、我が家で工夫したことが本当に効果があったかどうかは分かりません。
ただ、親が言わずとも子どもたちだけで朝起きて勉強をしていますし、ニュースで自然災害の報道などを見ていると「何か自分たちで助けられることはないか」と言ったりしているので、「我が家の子育てはおおむね間違っていなかったかな」と自分の中では判断しています。
なお習い事は、子どもたちの希望であるスポーツと、親の希望で公文(国語・算数)に通いました。
スポーツは具体名は伏せますが、競技人口が少なかったこともあり、かなり熱心に指導を受けられて「お得」と親が内心考えていたのは、子どもたちには伝えていません(笑)。
公文は習熟度別にスモールステップで学習をすることができ、毎日の学習習慣を付けることができたように思います。先取り学習として注目されがちですが、我が家では毎日少しずつ勉強する材料があるという点で活用していました。
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