成功する人は、自分のやる気を頼りにしない

あのバフェットも「仕組み」で成功した

失敗するのが苦手な、気の弱い方なら特に、失敗を失敗にしない、仕組みが必要だと思います。

機械とコーチをうまく使え

続けるための仕組みとして有効なのは、「自分以外のもの」を味方につけることです。

意思薄弱な自分を見守ってくれる存在ですね。そこで大事なのは、コーチと機械です。

今や、あらゆる行動の結果は、機械でログをためられます。

運動、食事、仕事(どんなことに時間を使ったのかなど)、投資などなど。最初に機械のセッティングをすれば、あとは自動的にためてくれるものもありますし、自分が何をしたのかを客観的に見ることができるデバイスは、たくさんあります。すると格段に検証しやすくなります。

すべてについて自分のログをとり、振り返ることで、今後に役立てているという著名な経営者もいます。

もう1つは、昔からあるものですが、自分を正しい方向に導いてくれるコーチをつけることです。計画を立てるときも見直しをするときでも、その分野の専門家がいれば、正しい助言をしてくれます。さらに、見ていてくれる人がいればモチベーションもあがりますし、サボれないプレッシャーにもなります。

トレーニングにしても、ただやみくもに取り組むよりも、1人コーチをつけるだけで、格段に目的は達成されやすくなるでしょう。お願いするのはお金がかかると思うかもしれませんが、明確な目的があるのなら、近道を行くほうがいいはずです。

次ページ成果が上がらなければ無駄になる
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