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花粉症対策で新築マンションや戸建てにも変化? 住まいの工夫でどこまで花粉を除去できるのか

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「快適空間 まどマスク」を浴室の窓とリビングのサッシに設置。窓の高さに高低差があるので、暖かい空気(上にたまる)と冷たい空気(下にたまる)の温度差を利用して効率的に換気できる。

「大きなサッシの網戸をまるごと『快適空間 まどマスク』にしたらよいのでは?」という、筆者の疑問に対しては、室内からの眺望によさも考慮したという回答だった。実は筆者の家も、花粉対策として網戸に目の細かい網戸を張っているが、外から見ると網戸が黒く見え、室内から外は見えるのだがやや暗くなる。マンション購入者のなかには花粉を気にしない家庭もあるので、視界を悪くしたくなかったというのだ。

また、室内干しができるように、室内物干しも用意している。実は、物干しの下の、窓に向かって左側のガラス戸には、外側に通常の網戸を入れている。言われるまで気づかなかったほど、通常の網戸なら室内から外の見え方に違いは感じなかった。

モデルルームの室内物干し(写真:筆者撮影)

ちなみに、浴室の窓を共用廊下側から見ると、下の画像のようになる。浴室の窓には目隠しとなるルーバーがついていて、羽板の角度も調整できる。また、右下小窓は、シューズクロークの換気用の窓。

(写真左)浴室の窓とシューズロークの窓を共用廊下側から見た様子/(写真右)シューズクロークの換気用の窓(写真:筆者撮影)

共用部には「おかえりエアシャワー」

次に、共用部の花粉対策施設。マンションのエントランスからメールボックスに入る途中に設置する「おかえりエアシャワー」と同じものが、販売センターに用意されている。

物件資料「ランドプラン」の一部を抜粋して掲載(画像:「ルピアコート花小金井図面集」より)

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【一戸建ての場合は?】

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