「大寒なのに高温」今後どれくらい気温が上がる? 花粉はすでに飛散開始、東京は「統計史上最早」
1月20日は二十四節気の「大寒(だいかん)」で、暦の上では1年で最も寒くなる時期です。
しかし、今年は各地で春のような気温になることが予想されています。その先も、平年より気温が高いでしょう。2月にかけての気温の予想や注意点を解説します。
大寒の気温は3月並みに
大寒の1月20日は、全国で3月並みの最高気温が続出しそうです。東北でも10℃以上、四国や九州では15℃以上のところがあるでしょう。
さらに、気象庁からは「高温に関する早期天候情報(以下の図)が発表されています(※外部配信先では図を閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください)。
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