週刊東洋経済 最新号を読む(5/16号)
東洋経済オンラインとは
政治・経済・投資 #新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場

バブルは崩壊し資本主義が終わりこの世が終わる 世界を破綻させるマグマが急激にたまっている

9分で読める
  • 小幡 績 慶応義塾大学大学院教授
2/5 PAGES
3/5 PAGES
4/5 PAGES
5/5 PAGES

競馬である。今回の記事の後に競馬というのも何だが、末法の世にはギャンブルがはやる。あるいは江戸時代末期の「ええじゃないか運動」である。

今、世界的にギャンブルは盛り返している。21世紀、ギャンブルはもう終わり、カジノも終わりと思われていたが、ネットカジノだけでなく、スポーツベッティングなどギャンブルブームである。

その中で、JRA(日本中央競馬会)の競馬だけでなく、ネットを頼りに日本の地方競馬も盛り返してきたが、これがどこまで続くか。末法の世なら、もっと単純なギャンブルが好まれる。実際、海外では競馬が衰退し、ネットカジノ、スポーツベッティングへと移行している。日本もそうなるだろう。JRAやNAR(地方競馬全国協会)は、今こそ次の時代へ準備しておくべきだ。

東京新聞杯の本命はウォーターリヒト

とりあえず、週末に行われるレースの予想をしておこう。東京新聞杯(9日の東京競馬場第11レース、芝コース、1600メートル、G3)。東京のマイル戦だから、結果は実力どおりになるはずだが、ここは若い馬を狙ってみたい。

ウォーターリヒト。前走の京都金杯(中京競馬場での開催、G3)は惜敗。今度は差し切るだろう。大好きなサクラトゥジュールは、前回お世話になったが、今回は人気になりそうなので見送る。寒いようだが、すべての馬の無事を祈りたい。

※ 次回の筆者はかんべえ(吉崎達彦)さんで、掲載は2月15日(土)の予定です(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています)

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

政治・経済・投資

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象