この3点セットさえ入れれば味が決まり、みんなが「美味しい」と思うものが、あっという間に作れます。
市販のお菓子だけでなく、市販のだしの素、ラーメンスープ、インスタント食品、すべてこの「黄金トリオ」が味のベースになっているのです。
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「黄金トリオ」で「舌のセンサー」が働かなくなる
では「黄金トリオ」の何が問題かというと、「油分」「塩分」に対する「舌のセンサー」が徐々に働かなくなることです。
カップ麺には、5gから多いものでは9gもの塩分が入っています。
お湯の量が450mlとして、9gならば塩分は2%。
2%の塩水は飲んでみればわかりますが、かなりしょっぱくて45
しかし「黄金トリオ」によって味つけされれば、2%の塩水も、美味しく飲み干すことができてしまうのです。
「実際の塩分の量」と「舌で感じる塩辛さ」は大違いなのです。
この 「大量の塩分・油分」を、それと気づかずにとってしまうのは、「黄金トリオ」の魔力にほかなりません。
味が濃くて美味しいから、「大量の塩分・油分」も気にならず、ペロリと平らげることができてしまうのです。
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