台湾カフェ・春水堂「1000円朝食」の罪深い魅力 高いと思いきや、41%割引・700円の値引き!

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カジュアル路線の「ゴンチャ」と比較すると、「春水堂」は高級路線。麺類や点心などのフードメニューも豊富かつ本格的なのが特徴です。

春水堂
高級感のある、落ち着いた内装の店内(筆者撮影)

2024年現在、東京に7店舗のほか、神奈川、埼玉、大阪、兵庫、福岡の1都5県で合計15店舗を展開、うち6店舗で朝限定メニューが販売されています。

店舗によって時間帯が違っていたり、平日のみの実施だったりするので、ホームページなどで確認してからのご利用をおすすめします。

筆者が利用した東京の店舗でのモーニングセットの販売時間は、開店(朝10時)から11時までの1時間でした。

春水堂のモーニングはフード5種、ドリンク23種から選べる

春水堂
台湾の本格点心をお手頃な価格で食べられる、お得なモーニングメニュー(筆者撮影)

「春水堂」のモーニングメニューは2種類です。

・台湾朝食セット(フード2つ+ドリンク) 税込み1000円
・軽食セット(フード1つ+ドリンク) 税込み850円

フードは以下の5種から好きなものを選びます。フードは1点あたりプラス税込み400円で追加注文も可能です。

・魯肉飯(ルーローハン) 単品価格税込み500円
・鹹豆漿(シェントウジャン) 単品価格税込み450円
・台湾風ちまき 単品価格税込み550円
・本格肉まん 単品価格税込み450円
・フルーツ豆花(トウファ) 単品価格税込み550円〜

ドリンクは23種類から選べます。香醇紅茶、鉄観音、ジャスミンティーなどの台湾茶だけでなく、抹茶やほうじ茶をベースにしたものもありました。

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