
ドコモの前田氏は、シェア回復攻勢を強める(写真:編集部撮影)
分断・多極化する世界で、新しい視界を開くことができるか。日本が向かうべき道とは──。本特集では、株式・マネーから日本の政治経済、世界情勢、産業・企業動向、そしてスポーツ・エンタメまで。2025年の注目テーマを徹底解説する。
追い込まれた「王者」の反転攻勢は、通信業界の料金値下げ競争を再び激化させるのか──。
NTTドコモは10月、格安ブランド「アハモ」の月額税込み2970円のプランで、料金据え置きでデータ量を20ギガバイトから30ギガバイトに増やす「実質値下げ」を行った。競合のKDDI、ソフトバンクも即追随し、11月から同容量帯を意識した料金プランの改定に踏み切った。
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