山形で人気トップ「金の鶏中華」店主の痛恨の失敗 ラーメンバーで成功も、客の気持ちを見失って…

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後編で紹介している写真はこんな感じ

新旬屋本店 半田新也さん
「新旬屋 本店」店主・半田新也さん。今となっては、ラーメン王国として知られる山形県でも屈指の人気を誇る同店だが、失敗を重ね、客足が遠のいた時期も。東京のイベント出展でも痛い目を見ることになるが、そこから店の再生も始まったのだった。詳細は後編にて(筆者撮影)
「東京ラーメンショー2012」で提供された鶏中華。筆者のメモにも微妙な感想が残っていた(筆者撮影)
金の鶏つけ中華
こちらは「大つけ麺博2018」で提供された「金の鶏つけ中華」(筆者撮影)
新旬屋本店
「新旬屋 本店」の外観の様子(筆者撮影)
朝営業の「煮干中華蕎麦 あらた」では、煮干のきいた「シンちゃんらーめん」を提供している(筆者撮影)
ワンタンメン「雲海」には、しなやかな乾麺を使用している(筆者撮影)
コロナに合わせて、セルフサービス方式に店のレイアウトを変更している。ラーメン屋としては珍しいスタイルだが、合理的である(筆者撮影)
食べるたびに進化している「金の鶏中華」。ラーメン王国・山形県内でも屈指の人気を誇るのも、納得のクオリティだ(筆者撮影)
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井手隊長 ラーメンライター/ミュージシャン

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いでたいちょう / Idetaicho

全国47都道府県のラーメンを食べ歩くラーメンライター。「東洋経済オンライン」「マイナビニュース」「AERAdot.」等の連載のほか、コンテスト審査員、番組・イベントMCなどで活躍中。近年はラーメンの「1000円の壁」問題や「町中華の衰退事情」、「個人店の事業承継」など、ラーメン業界をめぐる現状を精力的に取材。テレビ・ネット番組への出演は「羽鳥慎一モーニングショー」「ABEMA的ニュースショー」「熱狂マニアさん!」「5時に夢中!」など多数。その他、ミュージシャンとして、サザンオールスターズのトリビュートバンド「井手隊長バンド」や、昭和歌謡・オールディーズユニット「フカイデカフェ」でも活動。著書に「できる人だけが知っている 『ここだけの話』を聞く技術」(秀和システム)がある。

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