69.4%--予定管理ツールとして手帳などを利用するアナログ派の割合《気になる数字》

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日本能率協会マネジメントセンターの調査によると、2012年のスケジュール管理について、アナログ派がデジタル派を上回っていることがわかった。この調査は今年8月、全国の20~50代の男女を対象としてインターネットで実施、856名から回答を得ている。

予定管理で主に使用するツールについては、手帳やシステム手帳、カレンダー、ノートなどを利用するアナログ派が69.4%(前年比7.3ポイント増)となった。一方、主にパソコンや携帯電話、スマートフォン、タブレットPCなどを利用するデジタル派は29.9%(同6.5ポイント減)にとどまった。

手帳を利用する理由は、「予定を一覧しやすい」が74.3%とトップで、以下、「自由に書くことができ使い方に制限がない」、「文字を入力するより手書きのほうが楽」、「外出先などでも手軽に利用できる」、「資料などほかのものを挟んでおける」と続く(複数回答)。10年からの3年間で見るとアナログ派が年々増加しており、予定管理でデジタル機器を利用してみて、操作性や一覧性の面でアナログ派に回帰する人も多いとみられる。

一方、レイアウトやサイズなど手帳を購入する際に重視する事項は1人当たり3.7個と前年の3.0個より増加。自分の理想にあった手帳がないとする人の割合も44.0%にも達している。手帳へのこだわりが年々高まっているようだ。

(『東洋経済 統計月報』編集部 =週刊東洋経済2011年11月19日号)

※記事は週刊東洋経済執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
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