ロッテ株主総会、創業者次男の改革案を承認 安定的な経営構造の確立に株主の支持

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
 8月17日、ロッテホールディングス(HD)は株主総会を開き、ロッテ・グループ創業者の重光武雄氏の次男、重光昭夫最高経営責任者(写真)が提案した安定的な経営構造の確立や企業統治の強化を承認。11日撮影(2015年 ロイター/Yonhap)

[東京 17日 ロイター] - ロッテホールディングス(HD)は17日に株主総会を開き、ロッテ・グループ創業者の重光武雄氏の次男、重光昭夫最高経営責任者(CEO)が提案した安定的な経営構造の確立や企業統治の強化を承認した。

ロッテグループをめぐっては、創業者長男の重光宏之氏と昭夫氏が経営権をめぐり争っている。

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
政治・経済の人気記事