英ヒース元首相の児童性虐待疑惑もみ消しか

当時の警察対応を調査

 8月3日、英IPCCは、1970年代に首相を務めた故エドワード・ヒース氏(写真)に対する児童性的虐待疑惑が適切に捜査されなかった疑いがあることから、当時の警察の対応を調査すると明らかにした。2002年4月撮影(2015年 ロイター)

[ロンドン 3日 ロイター] - 英国の「警察の苦情に関する独立調査委員会(IPCC)」は3日、1970年代に首相を務めた故エドワード・ヒース氏に対する児童性的虐待疑惑が適切に捜査されなかった疑いがあることから、当時の警察の対応を調査すると明らかにした。

ヒース氏による児童への性的虐待は、同氏が住んでいた南西部ウィルトシャーで90年代にあったとされるが、その詳細や警察への届け出の内容は不明。

IPCCは、警察当局がヒース氏を訴追しなかった経緯などについて調べるほか、目撃者や被害者を探すとした。

保守党のヒース氏は70─74年に首相を務めたが、75年の党首選で故マーガレット・サッチャー氏に敗北。2005年に89歳で死去した。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 御社のオタクを紹介してください
  • ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?
  • 住みよさランキング
  • 「米国会社四季報」で読み解くアメリカ優良企業
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
銀行員の岐路<br>30万人の明日はどっちだ

超低金利、過剰な店舗、デジタル化対応にフィンテックの台頭。大きな課題に直面する銀行の苦悩は、岐路に立たされる銀行員たちの姿でもある。3メガバンクの人事改革、銀行員の転職事情、地銀決算ランキングなど、銀行員必読の特集。