増補 iPS細胞 世紀の発見が医療を変える 八代嘉美著

増補 iPS細胞 世紀の発見が医療を変える 八代嘉美著

人の体を構成するさまざまな臓器を作り出せる夢の細胞「iPS細胞」。2007年11月に京都大学の山中伸弥教授らによる「ヒトiPS細胞」の作製成功が伝えられ、再生医療のエポックメーキングとして世界中に大きな衝撃を与えた。自身も専門の研究者である著者は、iPS細胞とは何か、再生医療とは何なのかを解説しながら、その先にある生命科学という分野の面白さをも伝えようと試みる。

山中教授の成功からほぼ4年が経ち、日進月歩の医学の世界は目まぐるしい変化を遂げている。この間の幹細胞研究や再生医療研究の新たな成果とは。何より臨床応用に向けて研究はどこまで進んだか。最新情報を取り込んで解説している。

平凡社新書 777円

  

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
GPIF運用改革の課題<br>ESG投資に乗り遅れるな!

厚生年金と国民年金の積立金約156兆円を運用するGPIF。アベノミクス初期に行われた運用改革が第2幕に突入。主眼はESG投資の拡大だ。ESG投資に出遅れる日本は変われるのか?