増補 iPS細胞 世紀の発見が医療を変える 八代嘉美著

増補 iPS細胞 世紀の発見が医療を変える 八代嘉美著

人の体を構成するさまざまな臓器を作り出せる夢の細胞「iPS細胞」。2007年11月に京都大学の山中伸弥教授らによる「ヒトiPS細胞」の作製成功が伝えられ、再生医療のエポックメーキングとして世界中に大きな衝撃を与えた。自身も専門の研究者である著者は、iPS細胞とは何か、再生医療とは何なのかを解説しながら、その先にある生命科学という分野の面白さをも伝えようと試みる。

山中教授の成功からほぼ4年が経ち、日進月歩の医学の世界は目まぐるしい変化を遂げている。この間の幹細胞研究や再生医療研究の新たな成果とは。何より臨床応用に向けて研究はどこまで進んだか。最新情報を取り込んで解説している。

平凡社新書 777円

  

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集中連載「日立 踊り場の先へ」<br>ガバナンス問われる英国原発

日立製作所が着々と進めてきた英国の原発計画。来年にはすべての認可を得て、進むか退くかの最終判断を迫られる。経済合理性は疑問だが、会長案件という思惑も絡む。今の日立はどう判断するか。まもなくガバナンス改革の真価が問われる。