「見える金融」は広がるか、鎌倉投信の100年計画

同社によると、「いい会社」の選定基準は、人材を活かす会社、循環型社会を目指す会社、類を見ない技術やサービスを提供する会社、の三つ。人・共生・匠がキーワードだ。

「結い2101」の投資先は現在約30社。投資家から集めた純資産総額は7億円だ。新井氏は投資先を見つけるため、これまで300社近くを訪問。目指すのは投資家に100年間支持される長寿投信である。そのため「地味だが安定的に収益を上げる企業を選ぶ」がモットーだ。

もう一つの特徴、それは「金融の見える化」である。現在、国内で人気の公募投信は、多くがグローバル債券など海外資産へ投資する投信。為替ヘッジを組み合わせるなど複雑な仕組みの金融商品も多い。


ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • あふれる独自性 ニッポンのすごい研究者
  • 憧れから一歩前へ! キャンピングカーのある日常
  • 日本野球の今そこにある危機
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
徹底検証「都心vs.郊外」<br>激動 マンション・住宅

在宅勤務の長期化を受け新しい住まいへの需要が急膨張。想定外の事態に供給業者も対応に追われています。2度目の緊急事態宣言発出という状況下、住宅市場はどう変わるのでしょうか。最前線での取り組みを徹底取材しました。

東洋経済education×ICT