「ロジシン」や「クリシン」は、もう古い!

みんなをハッピーにする第3の思考法とは

1つ目のロジカルシンキング。よく耳にする割には、「ロジカルシンキングって何?」と問われると「ロジカルに考えることだよ(汗)」とロジカルに答えられない人が多いのではないでしょうか。

ロジカルシンキングとは?

ロジシンとは、出来事や情報を”整理”する思考法です。モノを整理するのと同じで、入れ物や仕分け板のような思考の整理ツール、つまり「型」があります。

その型に出来事や情報を整理して、分析や解決策の糸口を見つけるために使います。型にピタッと整理する。整理できるとスッキリする。算数で言うと余りの出ない「割り算」のような思考法です。

よく「ロジカルシンキング力を鍛えよ」と言う人がいますが、それはロジカルシンキングに必要なのは整理の「型(フレームワーク)」の引き出しを増やして使い慣れよということです。

2つ目のクリティカルシンキングは、物事の本質を見極めるための思考法です。「本質を見極める」なんて聞くと難しそうに聞こえますが、実は案外簡単です。

クリシンとは、「問い」です。つまり、テーマや論点を設定するための思考法です。問いを「目的~理想、やりたいこと」「目標~目的を数値化したもの」「問題~目標値と現状値にGAPがあること」「課題~解決すべき問題の原因」という型で考えます。

これらの型を使うことで、さまつなことにとらわれることなく、重要な問いだけに絞り込むことができます。算数にたとえると「引き算」の思考法といえます。

ちなみに、「問題は何だ!ソレは課題じゃない!」と言うものの、いざ「問題って何ですか?課題の定義とは?」と聞かれると答えられない「なんとなくクリティカル」な人はビジネスの現場で多く見かけます。

そして3つ目のマジカルシンキングは、組み合わせで新しいアイデアや相乗効果といった「価値」を生み出す思考法です。算数にたとえると「かけ算」の思考法です。

・事象を整理する割り算の思考法〜ロジカルシンキング
・問いを設定する引き算の思考法〜クリティカルシンキング
・価値を創出するかけ算の思考法〜マジカルシンキング
次ページマジカルシンキングの使い方を説明します!
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