有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ビジネス #鉄道最前線

JR南武線「ブルーインパルス飛行」で際立つ存在感 市政100年の川崎市を縦断する通勤通学路線

5分で読める 有料会員限定
2/3 PAGES

川崎市が公表した展示飛行の「周辺経路図」で、観覧する際に役立ちそうなルートの目印となるのが鉄道の駅だ。往路は小田急電鉄小田原線・多摩線の新百合ヶ丘駅と東急電鉄田園都市線鷺沼駅の間を通り、新横浜駅手前で北東へ向きを変え等々力緑地一帯を中心とした展示飛行の周回ルートに入る。復路は南武線に沿うような経路で武蔵中原、武蔵溝ノ口、登戸、稲田堤の各駅付近の上空を通過しながら入間基地へ帰投する。

川崎市総務企画局シティプロモーション推進室の担当者は「市内を縦断して走る南武線の駅は市民の方にわかりやすい目印として記載した。ルート設定にあたっては、こちらから航空自衛隊にお願いしたわけでないが、結果的にたくさんの市民の方に楽しんでもらえそうなルートになってよかった」と話す。

南武線は乗換駅が豊富

JR南武線は1919年、多摩川の河原の砂利を運搬する目的で生まれた多摩川砂利鉄道がルーツ。1927年に私鉄の南武鉄道が川崎―登戸間で開業した。旧国鉄の路線となったのは1944年のことだ。現在は川崎―立川間(35.5km)と、尻手(しって)―浜川崎間(4.1km)の支線などで構成する。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数