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5分で「記憶がみるみる定着」東大生の凄い記憶術 「メモリーツリー勉強法」で、要素繋げて覚える

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いかがでしょうか? このメモリーツリーは、3つのステップで作るものです。

1 なんでもいいから、真ん中にテーマを書く

歴史の勉強であればその時代を象徴するような出来事を、英単語であれば派生語が多い単語を書きましょう。人の名前や、今日あった出来事を覚えたい場合は「〇〇さん」とか「今日の講義で覚えたこと」など、なんでもいいので書いてみましょう。

2 そのテーマから派生させて、いろんな言葉を書いていく

どんなつながりでもいいので、関係性のある言葉を書いていきましょう。歴史の出来事であれば、それが起きた年号・関連する歴史上の人物などを書き、英単語であれば同じ意味の言葉や、派生した言葉・反対の意味の言葉などを書きます。

英単語のメモリーツリー(筆者作成)

厳密なルールがあるわけではなく、自分で「つながり」を意識できるものであればなんでもいいので、拡大解釈して、書いても構いません。

でも、「覚えたい単語を書く」という縛りは設けておいたほうがいいかもしれません。覚えなくてもいい言葉は書かず、忘れたくない言葉をいっぱい書くことができれば、メモリーツリーの効果が出てきます。

さまざまな要素がつながって記憶が形成される

3 作ったツリーに情報を書き足していく

漫画の中では絵や語呂合わせでしたが、その言葉に付随する情報や、その言葉の説明など、何を書き加えても大丈夫です。記憶に取っ掛かりを作るイメージで、ぜひどんどん書いてみてください。

これを、毎日のように白い紙に書いていく習慣を作れば、物事を忘れにくくなります。人間の記憶というのは、「一対一」で対応して覚えていくものではありません。

例えば、言葉であれば、「不可能=できないこと」「不自由=自由がないこと」「不本意=本意でないこと」という3つを覚えているのではなく、「『不』と頭に付いたら、その後ろの熟語を否定する意味になる。例:不可能=できないこと・不自由=自由がないこと」というように、共通点やつながりが、頭の中に形成されていくことになります。

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