
品川橋。江戸時代、品川エリアは「東海道五十三次 一の宿」の「品川宿」として、上り下りの旅人で賑わった(筆者撮影)

品川宿のまち歩きマップ(筆者撮影)

駅から少し離れると、タワマンだけではない風景にも出会うことができる(筆者撮影)
ちなみに北品川駅は品川駅よりも南にある。それなのになぜ「北」品川なのか。そもそも品川駅は港区にあり、北品川駅は品川区内の北に位置しているから、というややこしい事情が背景にある。
高輪口はエンタメ色の強いエリア
品川駅に戻り、高輪口へ。ビジネスの港南口、レトロな北品川と打って変わって、こちらはエンタメエリア。
水族館「マクセル アクアパーク品川」に映画館の「T・ジョイ PRINCE品川」といったハコモノがあり、品川プリンスホテルにボウリング場もある。休日ということもあって人けがまばらな港南口と全く違い、大いに賑わっていた。

賑わいを見せる高輪口(筆者撮影)

横断歩道を渡り、ウィング高輪を抜けるとこんな景色が広がる(筆者撮影)

左が映画館、右が水族館(筆者撮影)
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