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品川駅「高級フードコート」で味わう叙々苑の至福 ビジネス街の反対側「高輪口」にオアシスがあった

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  • 鬼頭 勇大 フリーライター・編集者・フードコート愛好家
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ふつうフードコートで30分はかなりの待ち時間だが、叙々苑となると「いやいやそれくらい余裕で待ちますよ、叙々苑さん」という気分で快諾できる。

30分の待ち時間をつぶすために、他の店も見て回る。

ラーメン店やたこ焼き店、お好み焼き店の他、お洒落系のカレーや、ピザ・パスタを出す店もある。目の前でピザ生地をくるくるしているところを見て無性にピザを食べたくなり、こちらも注文した。

ちなみにフードコートの中央にはドリンクを販売するコーナーがあり、コロナビールやらマリブやら、結構いろいろ売っていた。

テラス席で食べる、ちょっと背伸びなフードコート飯

一通り見たのでテラス席に戻る。品川プリンスホテルのエントランスを眼下に見下ろしながら、夏空のような気持ちの良い青々とした空を見上げながら、今か今かと叙々苑からの呼び出しを待つ。

先に呼び出しがあったのはピザ。間もなく、次いで叙々苑からも呼び出し。30分は待っておらず、おそらく15分くらいしかたっていない。15分待ってはいるのだが、気分は「ラッキー♪」である。

結構本格的なピザが到着(筆者撮影)
叙々苑様の焼肉重(筆者撮影)

まずはピザ、注文した「ナポレターナ」はトマトソースにモッツァレラチーズ、アンチョビなどがのっている。生地はその名の通り、もちもちとしたナポリ風。薄めなので持ち上げるとトッピングの重さにへたって食べにくい。

おとなしく、添えられていたナイフとフォークで食べるのがベターなようだ。トマトの甘みを感じるソースと、惜しみなくのせられたアンチョビの塩気がマッチしている。見た目だけでなく、味も非常に本格派のピザである。

いよいよ真打ちの焼肉重を実食。見た目は牛丼風だが、牛丼とは違って玉ねぎが入っていない、牛肉一本勝負。脂身の硬さなどは全くなく、肉の風味と脂のうま味、やや甘辛めの味付けでご飯が進む。隅にある紅一点、キムチも単に酸味や辛味を感じるような単純なものでなく、本格派の風味がある。

なんてぜいたくな一口だろう(筆者撮影)

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【身近なところでも、リッチな気分は味わうことができる】

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