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品川駅「高級フードコート」で味わう叙々苑の至福 ビジネス街の反対側「高輪口」にオアシスがあった

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  • 鬼頭 勇大 フリーライター・編集者・フードコート愛好家
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JR東海道本線、JR山手線、JR京浜東北線、JR横須賀線、JR東海道新幹線、京急本線の6路線が乗り入れており、JR東日本が公表している「各駅の乗車人員 2022年度」によると、2022年の乗降者数は6位。1日で約25万人もの人が利用しているという。

新幹線に乗る人もいれば、羽田空港に向かう人もいるし、神奈川県の川崎に向かう人もいる。さまざまな人生が交錯する駅なのだ。

駅構内には多くのショップや飲食店が軒を連ねるほか、アトレ品川などの商業施設にもアクセスでき、利便性も高い。それゆえ、旅行で通るという人は、「メルヘンでいつものやつを買おう」とか「品川貝づくしを買うことに決めている」というように、私的ルーティンがある場合も少なくないだろう。

JR品川駅の長いコンコースと、ずらりと連なるデジタルサイネージ(筆者撮影)

一方、ビジネスパーソン目線では、「ビジネス街」というイメージが強いかもしれない。実際品川は、ソニーやキヤノンマーケティングジャパン、大塚ホールディングスといった日本企業だけでなく、日本マイクロソフトなど外資系企業も品川駅周辺に拠点を置いているビジネス街だ。

有名企業の本社も多い港南口(筆者撮影)

少し歩けば、古き良き宿場町の雰囲気が残る

しかし、実は近辺を歩いてみると、それだけでない、さまざまな面が見えてくる。

例えば線路沿いをものの10分弱歩いた先にある京急本線・北品川駅周辺は3つの商店街がある。品川はかつて、東海道第一の宿場町。その名残を残すレトロな街道が広がり、品川駅周辺の喧騒はどこへやら、といった感じ。寺や神社も多く、街歩きにうってつけのエリアである。

3つの商店街の1つ、京急新馬場商店街の入り口をパシャリ(筆者撮影)
寺や神社も多い。こちらはその代表格でもあり、地名を冠した「品川神社」(筆者撮影)

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【品川宿は「東海道五十三次 市の宿」で知られる】

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