iPhoneのバッテリー節約設定を活用しよう
5.6ミリという驚異的な薄さで話題を集めたiPhone Airだが、その薄さゆえに、バッテリーが犠牲になっているのでは……と性能を疑問視する向きも少なくない。確かに、本体の体積が減れば、そのぶんどこかにしわ寄せはくる。特にスマホの本体内部は、バッテリーが占める割合が高いため、薄くした際に真っ先に犠牲になるデバイスと考えるのは自然だ。
専用の周辺機器として、iPhone Airにだけ装着できるMagSafe対応のバッテリーが発売されたことも、バッテリーが持たないのではというイメージを補強してしまった感がある。実際には、バッテリーではなく、SIMカードスロットやスピーカー、バイブレーターなどの部品を切り詰めてスペースを捻出しているため、見た目から想像するほどバッテリーは少なくはないが、不安視している人はいるはずだ。


















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