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キャリア・教育

ラグビーのアナリストを仕事に選んだ彼女の選択 リーグワン唯一の女性アナリスト 竹内佳乃さん

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ニュージーランド留学中の竹内さん。地元クラブチームの選手たちとのワンショット(写真:竹内佳乃さん提供)

ある時、ニュージーランドのグラウンドで偶然日本人の方を見かけて、うれしくなった私は勢いで話しかけてみたんです。その相手が、現在私が所属している「三重ホンダヒート」というチームのヘッドコーチでした。

「ラグビーに関わる仕事がしたい」と話した私にヘッドコーチは、「三重ホンダヒートで学生のインターンを採用しているから、アナリストとして来てみない?」と誘ってくださって。

当時はアナリストという職業を全く知らなかったのですが、「日本のトップチームで働けるチャンス……!」と、二つ返事でインターンとして働くことにしました。

「自分を理解すること」が選択の自信につながる

アナリストの主な仕事は、試合の映像からさまざまなプレーをデータ化(数値化)していくこと。

そのデータをもとにコーチたちとディスカッション。課題を洗いだし、チームを強化するための方向性を定めていくことで勝利に導きます。

チームやコーチが求めているデータを提供したり、うまく活用してもらえるようアシストをしたり。そうしてチームに貢献できた時が、自分の仕事の価値を感じられるうれしい瞬間です。

インターンからそのまま就職し、気付けば6年。

もともと理数系が得意だったので、得意なことと好きなことを掛け合わせられるこの仕事は、天職だったなと感じています。

(写真:竹内佳乃さん提供)

私が今こうして天職に就けているのは、「やりたい」という直感に素直に従って行動してきたからだと思います。

ニュージーランドに行ったのも、仕事内容も分からないままアナリストのインターンを始めたのもそう。

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