東洋経済オンラインとは
キャリア・教育

「続かない」人が「続ける」体質になる簡単な方法 「1日5分」をコツコツ続ければ毎日が変わる

7分で読める
  • 井上 新八 ブックデザイナー・習慣家
2/4 PAGES
3/4 PAGES
4/4 PAGES

最初は手を合わせるだけだったんだけど、2年続けたら自然に声に出して感謝するようになっていた。

続けていくうちに自然にそうなった。

「きちんとやる」より、小さく「続ける」ことで自然に変化していった。最初からきちんとやろうとすると長続きしない。

まずは小さく自分サイズに変換して、続けていくうちに形を整えていく。だからまずは「続くほう」を選ぶ。

1日5分で人生に革命を起こす

小さなことに意識を向けることに慣れたら、少しだけ拡大してみる。だいたい5分で終わりそうなことで考える。

「たった5分?」と思うかもしれない。でも5分は決して短くない。

試しに5分集中して何かをやってみるといい。5分身体を動かすと、けっこうな運動ができる。

本ならじっくり読んでも10ページ以上は読める。集中した5分は決して短くない。

たとえば毎日5分踊る。ダンスを「1日5分」毎日練習したら、それを365日、1日も休まずに1年続けてみたら、無理だと思っていたフリを覚えられるかもしれない。 

たとえば毎日5分長編小説を読んだら。「時間がなくて読めない」と思っていた本を数カ月後に読み終わっているかもしれない。

『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

実際、わたしはそうやってダンスも長編小説を読むことも、「時間がないから無理だな」と思うことを1日5分続けることでやり遂げている。

「1日5分だけ」は、「無理かも」を「やれる」に変える魔法の考え方だ。とにかく「できるサイズに小さく」してみる。そして細切れにして小さく毎日続ける。

日々の実感として大きな変化はないかもしれないけど、毎日5分を休まずに1年続けてみたら、世界が変わっているのを実感できるはずだ。小さくても確実に変化は起きている。

毎日5分だけやることで、「やれない」は「やれる」に変わる。これは小さな毎日の行動革命だ。まずは大きな山を「小さな5分」に変換して考えよう。

筆者が続けていることをざっと簡単に箇条書きしてみた(出所:『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』)

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象