
「元傭兵」の高部さんに仕事の悩みをぶつけてみた
高部正樹さんは日本では非常に珍しい元傭兵という肩書を持つ人だ。アフガニスタン、ミャンマー、ボスニア・ヘルツェゴビナでフリーランスの兵隊として戦ってきた。

原作をつとめる『日本人傭兵の危険でおかしい戦場暮らし』も今年第3巻が発売された。読者は高部さんの戦場での暮らしを見て、
「傭兵はこんな考えられない暮らしを送っているんだ」
と思う反面、
「戦場でも、考えることは一緒なんだな」
とも思ったりする。20年以上傭兵として生きてきた男に、人生相談をする機会はまずない。
せっかくの機会なので、担当編集など、知り合いのサラリーマン諸氏から仕事上の悩みを集めて、高部さんにぶつけてみた。
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