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加速する高大連携の良しあしは「これ」で決まる "推薦枠の拡充"に目が行きがちだが……

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大学付属校だけではない。

国際基督教大学を訪問した佼成学園の教員・生徒たち
高大連携協定先の国際基督教大学を訪問した佼成学園の教員・生徒たち。寮での宿泊も

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何が何でも中高一貫校――。首都圏では小学校6年生の児童数が大きく減る中、中学校の受験者数が過去最多を更新しそうな勢いだ。なぜなのか。
『週刊東洋経済』2月3日号の第1特集は「過熱! 中学受験狂騒曲」。パニックの様相すら呈する中受のリアルを追う。
『週刊東洋経済 2024年2/3特大号(中学受験狂騒曲)[雑誌]』(東洋経済新報社)書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。定期購読の申し込みはこちら

最近、私学(私立中高一貫校)で高大連携の流れが加速している。これまでも大学付属校の生徒は併設の大学に物理的に「触れる」機会が多く、高大連携がスムーズに進行した。また部活動や施設共有で付属校の生徒は「大学」を身近に感じ、そして触れられる。つまり自分が将来、大学でどう生活し、学ぶのかがイメージしやすい。

ところが近年は法人の異なる大学と私学との教育連携が急増している。2022年6月時点では首都圏で42校だったが、23年末に90校と倍以上になった(筆者調べ)。直近では同年12月に芝浦工業大学と実践女子大学・実践女子学園中学校高等学校が連携した。中高だけでなく、実践女子大学との同時連携がユニークだ。

「探究活動」が主流に

具体的な連携内容をレベル順に以下で3つ紹介する。

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