テーブルナイフなどを使って18〜20gの肉だねをとり、シュウマイの皮にのせます。左手の親指と人差し指で円形をつくり、そこに押し込むようにしてシュウマイの形にします。
加熱すると少し膨らむので、くびれを作っておくと仕上がりがきれいになります。またシュウマイの皮の端が立った状態にすると皮の食感が残り、食べごたえが出ます。
蒸し器の底にクッキングシートか白菜などの葉を敷き、シュウマイを並べます。中火で煮立った状態の鍋に蒸し器をセットし、7分蒸せばできあがりです。蒸し器がなければフライパンを使い、同様に葉などを敷いたうえにシュウマイを並べ、水大さじ2〜3ほどをシュウマイにかからないように注ぎ、蓋をして中火で蒸し上げれば大丈夫です。
中国のシュウマイは強めに味付けしてそのまま食べますが、日本のは少し薄味にして、醤油をつけて食べるのが一般的。蒸したてのおいしさが味わえるのが手作りのよさ。餃子よりも包むのがカンタンなのでぜひ挑戦してください。
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