橋下氏:そうだ。柯文哲さんが台北市長だった時に、僕はすでに民間人になっていたが、訪ねて来られた。また、僕が答礼で台湾に行って一緒に食事をさせてもらった。中国との距離感について様々議論したが、今の民進党、国民党両方とも中国との距離感が違うんだということだった。国民党はやはり中国に近すぎる、民進党は遠すぎるということで、柯文哲さんはその間を行くんだというのが、彼の中国との距離感だ。内政問題についても、民進党、国民党には既存政党として様々な既得権があるとして、改革を目指していくと(言っていた)。僕が感じたところでは、世論調査の結果にも出ているが、若い世代にすごく支持されている。柯文哲さんが最後の最後にどちらかにつくかどうかも総統選のポイントになるのかなと思っている。
台湾総統選のポイント
佐藤氏:総統選と同時に国会議員選挙も行われていて、民衆党が結構躍進するのではないかと(言われている)。民進党も国民党も過半数を取れなければ、議会で民衆党がキャスチングボートを握ることになる。総統府と立法府がねじれることで、民衆党が相当な力を持つ可能性はある。
橋下氏:柯文哲さんも日本との関係は非常に大切にされている方だ。
松山キャスター:なるほど。総統選は議会(構成)の行方というのも合わせて見なければいけない。
梅津キャスター:(13日の)投開票まで1週間を切った。
