二つとして同じ模様がないのが、木軸の魅力。同じ樹種でも、作り手によってまったく違うペンになるから集めたくなる。これはすべてカリンの瘤杢。
木軸の大きな楽しみに、経年変化がある。ケヤキやクワなどは、経年変化が激しい樹種。最初は明るいベージュのようなやわらかい色みだったが、1年ほどで濃く深い茶色に変化するなど、見違えるほど変わる樹種もある。
「開封の儀」をする
新しいペンを買ったら、開封するところから視聴者とシェアする時間も楽しんでいる。「開封の儀」と銘打って、1本ずつお披露目している。
数量限定で販売される、野原工芸のペンを手に入れたときの高鳴りは半端ない。これはメープル瘤のスタビライズドウッドのペン。木軸ペンに付属する、軸と同じ木を使ったウッドキューブ。
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