
ドレッシングブースにはバルサミコ酢やワインビネガーなども並び、なんだか外国に来たような気分です。使わなくても気分が上がります(筆者撮影)
ドレッシングは6種類あったのですが、特に興味深かったのがマヨネーズです。食べ慣れたチューブ入りのマヨネーズとは違う、酸味が控えめでコクがあり、もったりしたテクスチャーのマヨネーズは、サラダを外国の風味にしてくれます。
ドレッシングだけでもテンションが上がる…!
他にも瓶入りのビネガーなど行きつけのファミレスでは見かけないものも並んでいました(ただし、私が見た限り誰も使ってはいませんでしたが)。
「シズラー」のサラダバーの魅力だと思っているのが、生野菜の反対側にある「野菜のお惣菜ブース」です。
「ローストパンプキンシーザーサラダ」や「ひよこ豆のカチュンバル風サラダ」、「セサミチキン&マンダリン」「シズラーピクルス」など、調理済みのさまざまなサラダが並び、まるでデパートにある地下食品売り場の量り売りコーナーのようです。

デパ地下のお惣菜のような、調理済みのサラダが並ぶ。家庭料理にはない食材の組み合わせと味付けで、わざわざ来たくなる味(筆者撮影)
食材の組み合わせや味付けが、家庭料理とは違っていて、どれもこれもおしゃれな味がします。ご馳走というと、肉というイメージがありますが、このサラダは、野菜だってご馳走になることを教えてくれます。
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