顔出しなしでYouTube再生回数を稼ぐ簡単なコツ これをするだけで映像の印象はがらりと変わる
- 家族 ・仕事や学校のユニフォームや制服
- 話のなかに出てくる固有名詞、言い回し
- その街や土地ならではの景色
- 名札や名刺、名前入りの賞状や写真
- 人物を特定できるモノ(記念品のトロフィーなどでも、大会名や順位などの刻印から身バレにつながることがあります)
上記では、ユニフォームや制服はどの仕事や学校でも同じだと思うかもしれませんが、学校や仕事場の特定につながります。そこから、声や体型、所有しているモノが紐づいて、本人だと気づかれやすくなります。身バレを防ぐには、上記に関連したモノを事前に書き出しておくのがオススメです。書き出しておけば、撮影時に毎回意識しますし、撮影したあとでも編集時に気づけばモザイクをかけるなどして対応できます。
カメラの角度を調整して映したくないモノを撮らない
身バレにつながるモノをチェックしたら、それを映さないようにしなければなりません。初心者でも簡単にできる撮影方法をお伝えしましょう。ひとつは、カメラの位置を調整することです。見えてはいけないモノが映ることを映像業界では、「見切れる」といいますが、カメラの角度を調整したり、グッと被写体に寄ったりすることで、周りができるだけ映らなくなる構図を作ります。
身近なものを活用するならば、スマホを洗濯バサミで挟んで、上に向けた角度をつけると気になる部分が映らなくなります。
また100円SHOPで販売されているスマホスタンドを使うこともオススメ。スマホを安定させた状態で撮影できる。
顔出しをしなくても、どのような構図にするかで映像の印象は大きく変えることができます。撮影パターンを決めておけば、カメラの位置や基本的な撮影シーンなどは毎回同じになります。動画ごとにゼロから考える必要がありません。撮影したい映像を撮影前に想像することも簡単にできるようになるでしょう。
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