東洋経済オンラインとは
ビジネス #自動車最前線

「EVの未来像」自動車ショーの車をタイプ別に分析 電動化が加速、国内メーカーのコンセプトカー

17分で読める
2/9 PAGES
3/9 PAGES
4/9 PAGES
5/9 PAGES
6/9 PAGES
日産自動車の「ハイパーフォース」(筆者撮影)

また、日産では、国産スーパースポーツ「GT-R」の未来形ともいえるBEVモデル「ハイパーフォース」を展示。車体にはカーボンを活用することで軽量化を図り、最適な重量バランスを実現する全固体電池も搭載。圧倒的な加速力を生む1000kWの高出力モーターや、独自の電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE(イーフォース)」などにより、ワインディングロードやサーキットで、卓越した走りを堪能できるという。

スバルの「SUBARU SPORT MOBILITY Concept」(筆者撮影)

ほかにも、スバルが同じくBEVスポーツの「SUBARU SPORT MOBILITY Concept(スバル スポーツモビリティ コンセプト)」を展示。立体的でプロテクション感を持つ外装は、面数やキャラクターラインを極力少なくしたシンプルなデザインを採用。低く座りながらも視界と見切りの良さを確保することで、安心して走りを楽しめるパッケージングを実現しているという。

軽自動車&コンパクトカーの出展車両

軽自動車のジャンルでも、次世代のBEVモデルや近日中に市販されそうな新型のコンセプトカーが目白押しだ。

スズキの「スペーシア コンセプト」(筆者撮影)

まず、スズキでは、軽スーパーハイトワゴン「スペーシア」と「スペーシア カスタム」の新型と予想されるモデルを展示している。スズキの担当者は、「あくまでコンセプトモデル」と言っており、スペックや価格などは未公開。だが、新型モデルを紹介する公式ティザーサイトには、まったく同じ形や仕様のモデルが出ている。市販される次期モデルと捉えても、ほぼ間違いないだろう。

スズキの「スペーシア カスタム コンセプト」(筆者撮影)

展示された2モデルの外観デザインは、いずれも現行モデルを継承しつつ、ボディのサイドパネルにプレスラインを追加するなどのアップデートを実施。また、後席シートにオットマン機能も持つ「マルチユースフラップ」を装備していることが特徴だ。

スズキの「eWX」(筆者撮影)

スズキでは、ほかにも、軽ワゴンEVのコンセプトモデル「eWX」を出品。こちらは、おそらく「ワゴンR」のBEV版といえるだろう。

7/9 PAGES
8/9 PAGES
9/9 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象