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キャリア・教育 #おもしろい人が無意識にしている 神雑談力

「イジりの9割パワハラ」上司が使いがち"NG言葉" 相手の失敗を「ポジティブに変換する」言い方3選

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私は、合理的に考えて、撲滅したほうが組織のためであると思います。

その中で、リスクを減らし相手を傷つけることなく、関係開始がしやすい楽しい場を作るためには、ポジティブな言葉を活用した新たな「イジる技術」を身につける必要があるということです。

具体的なイジる単語

一番簡単な方法は、イジる単語を人を傷つけるものから、人を傷つけないものに変えることです。

人を傷つけないイジる単語は下記のようになります。

NG 「声が小さいよ」→ Good「声が薄いよ」 
NG 「スベってるやん」→ Good「俺は爆笑だったけどな」 
NG 「なんで喋らないの?」→Good「ごめんね。俺がいるから喋りづらい?」 

当たり前のことですが、人を傷つけない単語を使うときには、ちゃんと笑顔で、嫌みに聞こえないように言うのも大切です。

イジるというのは、相手を落とすのではなく、場をあったかくするためのもの(図:『神雑談力』より)

「イジる技術」の特徴としては、誰かに発言を促し、その発言に対して行う技術のため、「イジる側」にはスベるなどのリスクが少ないという特徴があります。

一方で、繰り返しではありますが、人を傷つけてしまうリスクをはらんでいるため取扱注意となります。

もちろん、絶対的な正解というものはなく、重要なのは自分の中で笑いが取れた言葉や相手をモチベートできた言葉、場が活性化された言葉をストックしていくことです。

そして、ストックした言葉を飲み会や職場で、引き出しから取り出し使用してみてください。すると、あなたの周囲には、自然と人が集まってくるようになります。

志村けんさん曰く、「お笑いって基本的にあったかいものだと思うんですよね」

私も、心からそう思います。

人を笑顔にしようと考え行動する行為が、あったかいもので、優しいものでないはずがありません

そんなあったかい場には、人が集まってきて当然だと思っています。それが「イジる技術」の本質でもあるかと思います。

ぜひ、間違った認識の「イヤミ」や「イジメ」につながるような行為を書き換えてください。

そして、本来の「イジる技術」を活用して、心理的安全性が高く、心あたたまる飲み会を作っていきましょう

そうすれば飲み会は、必ず楽しく生まれ変わります

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