 
「人から嫌われたくない」「飲み会のような場を避けたい」「面白いことを言わないといけない」。そんな悩みを一度でも感じたことのある方にオススメなのが「笑いの力」を利用すること。
元お笑い芸人である中北朋宏氏は、芸人引退後に未経験でコンサル業界に転職し、「笑いの技術」を駆使して3年で売り上げナンバーワンに。
最新刊『おもしろい人が無意識にしている 神雑談力』では、中北氏のこれまでの経験から培った「笑いをビジネスに活かす技術」を網羅。
以下では、その中北氏が「センスがなくてもできる、笑いをとるためのメカニズム」について解説します。
お笑い動画を見ると生産性が10%上がる
今回は会話術の中で「笑い」がとりたい人向けに、笑いがとれる会話術とはどのようなものかをご紹介していきます。
ちなみに私は、この世に「ウケたくない人」はいないと思っています。
あわよくば「ウケたい」という思いもあるはずですし、またできる限り「スベりたくない」とも思っているはずです。
具体的なことを伝える前に、一つあなたに質問させてください。
「笑いは、ビジネスで効果が本当にあると思いますか?」
当然、ビジネスへの効果はあります。
『ハーバード・ビジネス・レビュー』では、「コメディー動画を一本見たあとの従業員は、他の従業員と比較して生産性が10%高かった」 という効果が紹介されています。






 
         
         
         
        
       
           
           
          
         
          
         
         
         
         
        












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